大幸園とは
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お茶の大幸園は福岡県八女市の八女茶発祥の地笠原の霧深い山峡で、皆様に喜んでいただけるおいしいお茶作りに励んでおります。
自然と向き合いながら日々様々な事を考え、実践しながら作る至極のお茶を目指しています。どうぞ大幸園の有機栽培のお茶をご愛用くださいませ。
自然と向き合いながら日々様々な事を考え、実践しながら作る至極のお茶を目指しています。どうぞ大幸園の有機栽培のお茶をご愛用くださいませ。
大幸園では自宅に茶工場があるため生産から製造までを自分たちで管理することで、より良質な茶葉にこだわった製品を送り出すことができます。
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この霊厳寺は、応永13年(1406)出羽(秋田県)の学僧 栄林周瑞禅師が明国(現在の中国)から帰朝後、この地が蘇州霊厳山寺の山形風光に良く似ていることからときの黒木城主、黒木氏勝正清と杜氏の鹿子村の庄屋、松尾太郎五郎久家の援助をもってこの地に建立されました。
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周瑞禅師帰朝の節、明国より茶の種子を持参して自ら栽培、製茶し、又仏道造営の折り外護者として功労者庄屋の遠祖、松尾太郎五郎久家(一人)に種子を与え製茶の技法迄伝授された。
これが、八女茶の始まりと伝えられ、周瑞禅師を以て八女茶の元祖として崇拝している所以である。
最初は地名をとって鹿子尾茶と呼ばれていたが栽培面積も拡大し、明治の中期上妻、下妻両郡統合され八女郡と改称されて漸次「八女茶」と総称されるに至った。
近年生産者の間に於いて品種の改良技術の改善が行なわれ、当鹿子尾区より全国茶品評会に出品され農林大臣賞他、上位入賞の好成績を収め、俄然国内茶業界の脚光を浴び、本邦屈指の茶処として喧伝されるに至った。
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